2017年11月スタート！ヨガアライアンス認定

True Arts Yoga 300時間／500時間

アドバンスティーチャートレーニング

 

2017年11月～2018年４月  隔週末全30回

 

ヨガアライアンスRYT500取得を目指すアドバンストレーニングをいよいよ開講します。

True Arts Yogaでは、確実に指導力を底上げし、指導者としての自立を目指す

スキルアップトレーニングをこれまで開講してきましたが、

さらに総合的なスキルの向上を目指す半年間計300時間のトレーニングへと内容をリニューアルしました。

本300時間コース修了者はヨガアライアンスRYT500の申請が可能です。

※既にRYT200を取得済であることが条件になります。

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 ―ヨガを教えることは、アーサナの練習と同じで Life long practice (一生をかけて取り組むこと）です。

長く活躍できる指導者であるためにはティーチング力が求められることは言うまでもありませんが、

ティーチング力とは総合力だと私たちは考えています。

 

生徒の課題を見抜く観察力と、必要に応じたプロップス使いを指導できる対応力

安全で効果的にクラスを指導するための解剖生理学の知識

TPOや受講者のニーズに合わせたシークエンスが組める能力

アーサナの枠にとらわれず広い視野で生徒の運動機能向上を図ることのできる柔軟性

自分の信念と哲学、表現力

コミュニケーション力とプレゼン能力

マネジメントスキル

人間性と社会性、視野の広さやバランス感覚・・・

 

実際に教え始めてみると、多くのことを要求されていることに気がつくでしょう。

アーサナ（の形）を教えるのが私たちヨガティーチャーの仕事ではありません。

”人を教える” というとてつもない責任が伴うのが私たちのやっていることなのです。

 

ここ10数年ですっかり取得しやすくなったアライアンス200時間のトレーニングですが、

200時間とは言わば大学の一般教養課程のようなものです。

アーサナを練習し、ある種マニュアル的とも言える基本的な指導力を身につけ、

インストラクターとして最低限必要なことを学びます。

一方で300時間とは大学院。修士や博士課程に進むようなものではないでしょうか。

高いスキルと専門性を身につけ、実験や検証をし、実習を積み、

広いヨガという世界で溺れてしまわないように方向性を確立します。

 

単なる”インストラクション”で終わってしまうインストラクターではなく、生徒のニーズや現状を見極め、

中身のある”ティーチング”ができるヨガティーチャーを育てることがTrue Arts Yogaのスクールコンセプトです。

そのぶん、このアドバンストレーニングでは厳しい要求をするでしょうし、卒業には様々な課題をクリアすることを

条件にしています。

 

マニュアル一辺倒ではないティーチングを。地に足のついたリアルなヨガを。

一生取り組めるものとして、自信を持って続けていける仕事として、そしてプロとして磨きをかけていきませんか？

半年間共に学び、高め合うこの機会はかけがえのないものになることでしょう。意識の高い仲間を募集しています。

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―Maya Kaneko, Director

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◆カリキュラム◆

 

【Find Your SELF】

　・自分のヨガを掘り下げる。なぜヨガをするのか・教えるのか？

　・練習生としての視点、指導者としての視点

　・練習を確立する

　・指導者として養うべきクオリティー　

【Back to Basics】

　・基礎のポーズ総復習　属性と分類

　・アラインメントの概念を見直す

　・何を見、どう対応するか？観察力と対応力の強化

【Art of Teaching】

　・How to Teach? 教えることを徹底的に考える

　・観察力を養う　～“インストラクション” から“ティーチング”へ　

　・オールレベル、ベーシック、アドバンスクラスそれぞれの指導法

　・プロップスを使いこなした指導とアジャストメント力を磨く

　・適応力を磨く　～生徒のレベル、ニーズ、課題に応じた指導法、禁忌と代替～

　・理にかなったシークエンスの組み立て方

　・怪我をしない、させない指導法とシークエンス

　・ヴィンヤサの基本と展開

　・アラインメントとフローの両立

　・リストラティブヨガ

　・シニアのためのヨガ　〜運動機能向上と怪我の予防〜

　・マインドフルネスメディテーションとプラナヤマ

　・ティーチング・プラクティス、フィードバック

　・ワークショップの組み立て方

【Find Your VOICE】

　・伝える力・コミュニケーション力、プレゼン能力

　・地に足の着いたティーチングとクラス構成のためのヒント

　・ヨガビジネスとセルフマネージメント

　・フィードバック、相手に届く意見の述べ方

　・グループプロジェクトとパーソナルプロジェクト

　・メンタープログラム

　・アシスタントと実習

【アドバンスアナトミー】

　・ヨガティーチャーのための解剖生理学とは

　・作用、反作用、支持基底面、運動力学

　・骨盤、股関節、代償としての腰痛

　・肩関節、肩甲骨、五十肩などの問題

　・膝、足首、怪我とよくある問題、関節組織

　・プラナヤマの解剖学　胸郭、横隔膜、呼吸

【ヨガ哲学】

　・ヨーガ・スートラを読み解く

　・ヨーガ哲学を現代の暮らしに生かす

　・Yama, Niyamaについての一歩進んだディスカッション　ほか

 

 

◆詳細・募集要項◆

 

日時：2017年11月10日～2018年4月22日　

毎月第２金土日及び第４土日 10:00~18:30

11/10, 11, 12, 25, 26

12/8, 9, 10, 23, 24

1/12, 13, 14, 27, 28

2/9, 10, 11, 24, 25

3/9, 10, 11, 24, 25

4/6, 7, 8, 21, 22

全30回300時間（TT225時間＋課題実習75時間）

※全過程を無事修了されるとヨガアライアンスRYT500として登録が可能です。

※修了証発行には原則として全日程の参加が条件となりますが、参加できない場合は別途調整の上補講が可能です

（メイン講師の担当講座のみ）ご相談下さい。尚、補講には別途料金がかかります。

 

会場：CREATIVE HOUSE KYOKO 235（京都市中京区）

http://235.kyoto.jp/

阪急四条大宮駅より徒歩10分、地下鉄二条城駅前より徒歩5分

できたばかりの綺麗なスタジオです！スタジオ上階にゲストハウスがあり、別途料金を支払うことで宿泊可能。

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講師：Maya (メイン講師)、Maki (ヨガ解剖学) 、鈴木愛子（ヨガ哲学）、Susan Kraft（Vinyasa）ほかゲスト講師

定員：14名（最少催行人数6名）

対象：200時間のTTを既に修了し、ヨガを教えている方。ヨガ解剖学の基本的知識があり、ティーチングに磨きをかけたい

向上心のある方、自主性と協調性のある方、Mayaのクラス受講経験のある方

※条件に当てはまらない方はご相談下さい

※スカラシップ特別優待制度あり　詳細はページ下をご覧下さい

 

受講料：48万5000円（税込）※2017年8月末までにお申し込みの場合。それ以降は50万円

過去にTrueArtsYoga100時間を修了した卒業生は38万5000円（税込）

※分割払い可能　

オリジナルテキスト付、ヨガアライアンス認定300時間修了証発行

※RYT500の取得には各自申請が必要です。また既にRYT200を取得済であることが条件になります。

 

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【お申込み・お問い合わせ】

・お名前

・お電話番号

・ヨガ歴／指導歴／200ｈを修了したスクール

・このコースの受講理由と意気込み、ヨガティーチャーとしての思いなどを文章にまとめたもの

を添えてtrueartsyoga@gmail.com へご連絡ください。追って申込みフォーム、お支払い方法など詳細をご連絡いたします。

※受講に際し、相談や詳しい説明などをご希望の方には面談を設定します（直接会ってお話しor Skype）

※あらかじめドメイン指定解除をお願いいたします。３日経っても返信がない場合はメールが不着の可能性があります。

こちらのHPの「お問い合わせ」からご連絡頂くか、Facebookへのメッセージでお知らせ願います。

 

 

【Special Offer推薦特別優待】

受講希望者の中からスカラシップ（特待生）として特別割引料金にて受講頂けます。※若干名。選考あり

以下の条件を満たした方でご希望の方は「特待生希望」と明記の上、trueartsyoga@gmail.comまでご応募下さい。

追って詳細とお申し込み方法をご連絡いたします。

・指導歴2年以上、定期的に練習をしている方

・レギュラークラスを担当している、または教える機会を持っていること

・基本的に全日程参加可能であること

・True Arts Yogaのコンセプト・活動に賛同し、宣伝などにご協力頂ける方

・メイン講師Mayaのクラスを定期的に受講している方、Mayaあるいは解剖学講師Makiからの推薦が得られる方

 

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​True Arts Yogaはヨガアライアンス200時間及び300時間の認定校です。